2006年02月10日

才能に憧れる子供みたいな大人

sora06-02-10.jpg

「憧れの職業」

どうしようなくかっこいい人。
自分にはないもの、欲しいものを持っている人々。

そんな仕事がいくつかあります。
別になりたいわけじゃないんだけど、
その価値はワタシの中では絶対なのです。

【画家・芸術家】
 昔絵を描いていた頃は、
 イラストレーターになりたかった。
 それは現実的な職業。
 絵画をやろうとは思わなかった。
 あくまでも憧れの仕事です。
 観る者の心を揺さぶる作品を作っている作家さんたちは、
 本当に格好いい。

【詩人】
 ため息が出ます。
 …えーと。
 …。


詩人…。
ようするにその話がしたいわけです。

言葉を扱う職業の中で頂点に君臨している仕事です。
残念ながら、あまりお金にならないみたいで。

今は詩というと、
歌詞っぽいイメージがありますが、
ちょっと違います。
言いたいことをストレートに言葉にしているものも、
ちょっとどうかと思います。

いい詩というものにめぐり逢ったことがありますか?
有名なものでなくていいんです。
「嫌い」ということが「好き」ということを、
逆にはっきりと伝えることがあるように。
言葉の意味じゃなく、言葉のイメージが、
心に訴えかけてくるような作品です。
そういうものに出会うとため息がでます。
すごい。本当に、すごい。

言葉に対してのセンスというのは、
持って生まれた才能であって、
技術でどうにかなるものではないみたいです。

物語を作る作家さんは、
ちゃんとした詩を書けないといけない。
非常に個人的な意見ですが、
ワタシはそう考えています。

綺麗な響きの言葉を使うことではありません。

例えば、
「創る」という言葉が好きだと、言っている人がいました。
たしかにきれいな言葉だと思う。
ワタシはそれでも「作る」という言葉の方が好きです。
こっちの方が、近くにいてやさしい。
そう感じませんか?
いいとか悪いとかじゃないんです。
そっちが好きだってだけ。
自分に扱えない言葉を使うべきではないってことが言いたいのです。

う〜ん。
言いたいことが上手く言えてないですね。
ワタシは詩を書くことができない書き手なのでしょうがないのです。
そんな自分に大変不満です。

いつか、
格好いいと思われたいものです。
posted by 広瀬格 at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | あーかいぶ
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